2021.11.23
施設管理栄養士だより
秋の献立のご紹介
朝晩は冷え込むようになってきましたね。
羽曳野特別養護老人ホームは、山の上にあるので木々は紅葉し市内より一足早く寒くなってきているように感じます。
今回は、秋らしくなってきた特養での日頃の献立をご紹介させて頂きます。
おでんや、温かい麺類の提供を行いました。
月に一度選択食を行っており、2つのメインから事前にお好きな方を注文頂いております。
10月は、『かき揚げうどん』と『きつねそば』から選択して頂きました。
きつねそばの方が注文が多く人気だったようです。
きのこご飯や、きのこカレーライス、小豆と枝豆を加えて炊き込んだ萩ごはん、もみじ型のかまぼこを添えた吹き寄せ散らし寿司を提供しました。
見た目から鮮やかな色合いで秋を感じて頂けたらと思います。
果物の柿は、歯がないと硬くて食べにくいと思われるので砂糖をまぶして軟らかくして提供しました。
生ものについて、気温が下がってくる冬場だけ提供を検討しています。
握り寿司、鰹のたたきを10月末に提供しました。
握り寿司は、鮪、鯛、鮭、エビ、うなぎ、玉子と種類も多く準備することができました。
おやつからも秋らしさを味わえる内容をご紹介します!
スイートポテト、マロンクリームワッフル、ぜんざいを提供しました。
『食欲の秋到来!』となりますように、日々楽しみにして頂けるお食事提供を、心掛けております。