朝晩は冷え込み、秋が深まってきましたね。
今回は9月～10月に提供した秋らしいおやつと献立をご紹介します。


旬の食材を使用した手作りおやつを提供する『秋の収穫祭』を実施しました。

第1弾！　さつまいもモンブラン　10月4日　

クッキーの上にホイップとさつまいもクリームをモンブラン風に盛り付けた、毎年好評の秋スイーツです♪
さつまいもはふかして潰した後、裏ごしをしました。
口当たり軽い食感のさつまいもクリームは、ソフト食対象の方にも召し上がっていただけました。

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第2弾！　芋ようかん　10月10日

食べやすい柔らかさで、さつまいもの素朴な甘味を感じられる芋ようかんです。
お１人様あたり2本提供ですが、ペロリと召し上がっていただきました。

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第3弾！　りんごのクレープ　10月18日

カットしたりんごを鍋に入れ、砂糖とバターを加えてじっくり煮詰めていきます。
この工程では、ご入所様にも参加していただきました。
「任せて！」と慣れた手付きの方や「ちょっとだけでいいよ」と優しく混ぜている方と様々でしたが、皆様楽しそうなご様子でした♪
次第に水分が抜けていき、りんごの甘い香りが漂ってきました。

クレープ生地にホイップとりんごをのせて包めば完成☆
「なんでりんごかと思ったらもう秋か！」「食べやすい味でおいしい」と、お皿についたホイップまでも綺麗に召し上がっておられました。


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『秋の収穫祭』は3週に渡り実施したため、「来週は何が食べられるの？」と次回のおやつを楽しみにしていただけたようです。


続いて、秋を味わう献立の紹介です。

敬老の日

9月16日敬老の日　昼食に御祝膳をご用意しました。　
天ぷらは抹茶塩をつけて召し上がっていただきました。

おやつは紅白まんじゅうです。

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毎月好評の駅弁シリーズ

秋の料理である萩ごはんを炊きました。萩とは、「秋」という文字が入っているように秋の七草のひとつです。小豆の赤紫色を萩の花に、枝豆の緑色を葉に見立てています。

メインは鰆の西京焼き、デザートは柿をご用意しました。

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榎茸(えのきだき)や占地(しめじ)等を混ぜ込んだきのこごはんと鮭の塩焼きです。



秋と言えば栗ご飯。大好きです。

柔らかく炊けた栗ごはんと秋刀魚の生姜煮。
安心して召し上がっていただけるように魚の骨は全て取り除いています。　

脂がのったもどり鰹のたたきです。
デザートの黒胡麻豆乳プリンは優しい甘さで人気の一品！