2022.04.15
施設管理栄養士だより「令和4年4月号~ソフト食への移行~」
ソフト食の導入について
現在提供している副食の形態は、普通・きざみ食・極きざみ食・ゼリー食の4種類です。
より安全にお食事提供を行うために、5月1日より、極きざみ食はソフト食へ移行することになりました。
今まで提供していた『極きざみ食』は、細かく刻むことで咀嚼力の低下に対応していました。ソフト食は飲み込みやすさを考え、咀嚼だけでなく嚥下能力にも配慮がある食事形態となっています。
食感としては食材の粒が残っているが、喉ごしが良くまとまりがあり、なめらかなものです。
2/21~25まで極きざみ食対象者に『ソフト食』を提供させて頂きました。安全に提供を行うことができたことを報告させて頂きます。
その際の常食(普通食)とソフト食について、同じ献立を形態別に表示しています。