2021.10.25
デイサービス通信10月号「ハッピーハロウィン」
早いもので、今年もあと2か月あまりになりました。
10月半ばに気温が下がり、暑い夏から一気に冬へと
移り変わった感じがします。
さて、当施設のデイルームからサルスベリの樹を見ることが出来ます。
サルスベリは7月から10月の長い期間、花を咲かせる事から、百日紅<ヒャクジツコウ>とも呼ばれるそうです。
長い間、私たちを楽しませてくれました。
10月に入り、中庭の花壇の花を植え替えました。
キバナコスモスというコスモスの仲間だそうです。
そこへ、珍しいお客さんが来られました。
ご利用者の方が「いやぁ、蝶々みたいなんが来てるで」と教えて下さり、見ると「ハチドリ」が蜜を求め花の周りを飛んでいるではありませんか!
おもわずカメラを向けました。
ご利用者様同士で「珍しいね、初めて見たわ」と喜びを分かち合いました。
毎週火曜日・木曜日に開催しています手芸レクでは、カボチャのお化けを模した籠製作を行いました。
皆さんの力作はいかがでしょうか。
作る方のよって色々な表情になりいい作品になったかと思います。
日が暮れるのが早くなりましたね。
これから、更に冷え込む日を迎えることになりますが来ていただけるご利用者様を暖かくお迎えできるように頑張っていきます。