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「介護の魅力」を語る

和悦会のおもてなし。

介護士 T.Tさん

ケアワーカーになろうと思ったのは、人に喜んでもらうようなことをするのがもともと好きだったっていうことですかね。僕が中学生の頃に母親が脳梗塞で倒れたんですけど、自宅での介護もごく自然にやってました。高校を卒業する時点で、確かもうケアワーカーになろうと思ってたんじゃないかな。人とのコミュニケーションはバイト先のお好み焼き屋で磨きましたね。お客さんに「今日もお綺麗ですね!!」とか言って(笑)。


介護士 T.Tさん

学生時代は野球とボクシングもやっていたんですけど、先輩の身体をマッサージして感謝されるのも好きでした。やっぱり人に「ありがとう。」って感謝されることには、入社8年目の今でも素直にやりがいを感じますね。そう考えると、ケアワーカーっていう仕事はやっぱり自分に向いているのかなって思いますよ。


介護士 T.Tさん

和悦会には常識に囚われない自由な発想があると思います。施設の色も、体制も、空気だって、そこにいるスタッフの発言を形にしていこうっていう風潮がありますね。だからケアワーカーを目指すみなさんには、この業界のおかしなところをどんどん指摘していってほしいと思ってます。新人から出てきた意見って、僕らには気づけないことも多いんで。物事って、誰かに否定されたり、指摘してもらわないと良い物にはならないと思うんです。だから下の子たちから出た意見を汲みあげるのは、僕の主任としての大事な役目だと思ってますね。僕はそういう姿勢の大切さをここで教えてもらいました。世間の常識を全く知らなかった僕が社会人としてだけじゃなくて、人として大切な人間性を養えたのはここに就職できたおかげです。当時はそれでもまだ反発したりしてましたけど、その一つひとつはぜんぶ今の自分に繋がってますね。ほんとに感謝してます。


介護士 T.Tさん

今までいろいろ勉強させてもらった中で一番感じてるのは、誰かの生活を預かるのは簡単じゃないってことです。価値観は今入所されている人たちによって全く違うし、誰かに強制されるものでもないんで。だからケアワーカーは、いつもその人の隣で人生を歩む努力をしていなくちゃいけないんだと思うんです。その気持ちを忘れてる時って、介護がただの"作業"になりがちになるんですよね。今までの介護業界の常識でいくと、排泄が終わらないとご飯を食べられないとか、決まった時間にならないとトイレに行かせてもらえないとか、そんなのが当たり前になってました。でも、それってどうなんでしょう。人の自由を施設の枠に押し込むのが介護だなんて、そんなのおかしいと思いませんか?僕はこれを変えたかったんです。


介護士 T.Tさん

僕が上の人たちに提案した中で特にやりがいを感じたのは、入所者の「生活の質を上げる」という取り組みでした。中でも一番時間をかけたのは排泄介助ですね。あの頃はまだ洗い替えのオシメカバーを使ってたんですけど、いつも清潔な方がみんな気持ちよく過ごせるんじゃないかって。だから使う物をぜんぶ使い捨てに変えることにしたんです。もう一つは、入所者の"排尿感覚"をコントロールすることで、できるだけパンツを履いたまま生活してもらうことにしました。一人ひとりの排尿周期を一から調べて、パンツを下ろした時に出すっていう習慣を身につけることで、オムツ特有の締めつけを解消できましたね。


介護士 T.Tさん

女性の方は特に、綺麗でありたいっていう意識は昔と変わらないんで、やっぱり見た目とかシルエットには、いつまでもこだわり続けてあげたいって思ってるんです。まぁ、排尿周期は人によってバラバラなんで、職員やパートのみなさんはフロアを走り回らなくちゃいけないから大変なんですけど(笑)。でも、みんながここで豊かな人生を送るためには、入所者のみなさんと同じ目線で、生活の中にいろんな変化をつけていくことが一番大切だと思うんです。


介護士 T.Tさん

僕は和悦会しか知らないんですけど、やっぱり一個人の人生にアプローチできるのがこの業界であってほしいです。僕らより何十年も前からこの世界で生きてこられた人生の大先輩と一緒に過ごせるって、ほんとにすごいことじゃないですか。「人生最後の瞬間を、僕なんかと一緒に過ごしてくださってありがとうございます。」って、本気でそう思うんです。そんな人生の大先輩に僕らができるのは、"生きてきた証を導き出す介護"。ただ最後の瞬間を見届けるだけじゃなくて、もう一度、明日の光に向かって全力で輝いてもらいたいんです。だから、自分は十分やりきった!!なんて、絶対おかしい。そんなふうにあっさり気持ちを切り替えてしまうんじゃなくて、「一緒に風呂行くって言ったやん!」とか、「トイレできるようになるって約束したやん!」っていう後悔がいっぱい残るくらい、毎日全力で向き合っていたい。そうすれば、誰かの死に慣れることなんてきっとなくなると思うんです。何気なく生きて、死んでいく人間なんていない。僕らケアワーカーは、そこで次のチャンスを与えてもらってるんです。これからもずっと、この想いだけは伝え続けていきたいですね。


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