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「介護の魅力」を語る

耳を傾けること

フロアリーダー M.Nさん

和悦会に来る前は、10年ほど出版業界で働いていました。33歳のときに退職して、もう5年ぐらいになりますね。紙媒体の業界が昨今衰退していることを身に染みて感じていました。 そんなとき祖母がホームヘルパーを利用し始めました。自分にとってすごく身近で大切な人ということもあり、祖母がヘルパーの方に厚く信頼を寄せているのを見ていて、初めて介護の仕事に携わることについて考え始めました。それからハローワークでホームヘルパー2級を取得できる講座を探して通い始めたんです。


フロアリーダー M.Nさん

和悦会で働くことになり、僕にとって「最大のラッキー」だったこと。それは、施設長の存在です。施設長はもともと介護以外の業界出身で、いい意味で枠にとらわれない「新しい介護の形」を考えている人なんです。入職してすぐの頃は、介護の位置づけがどこか曖昧で戸惑う部分もありました。しかし介護は単なる作業ではありません。相手が「人」だからこそ、いろんな角度からサービスを考えていかなくてはなりません。そういった点で、施設長はこれまでの経験を元にいつでも現場の声を大切にされています。入居者さんの基本的なケアはもちろんですが、それ以上に大切なことはまず入居者さんの声を聞くこと。その大切さを実感した出来事があります。


フロアリーダー M.Nさん

ある日入居者さんに「テレビの番組表が見たいなぁ」と言われたことがありました。当時浜特別養護老人ホームではどこのフロアにも新聞を置いていなかったのですが、入居者さんたちが毎日快適に本当の家のように過ごしていただけるのなら…と、そのことをきっかけに新聞をとることにしたんです。そしてとても嬉しかったのが、テレビ欄を見たいとおっしゃっていた方だけでなく、同じフロアの皆さんが朝一堂に集まってわいわいと今日のテレビの予定などについて楽しそうに話されるようになったこと。その光景を見たとき、介護の枠を超えた大きな感動を感じました。


フロアリーダー M.Nさん

僕は編集という「ものを作る仕事」をしていましたが、介護の仕事のほうがよりクリエイティブで奥が深い仕事なのではないかと感じています。今の仕事を始めた頃からだと、僕の中にあった介護への考え方が明らかに変化しましたね。入居者さんが喜ぶことなら、新しいことでも挑戦してみるべきで、もし希望通りに実現できなくてもそれに近づけるにはどうしたらいいかな、とできる限り考えてあげたいと思っています。


フロアリーダー M.Nさん

僕は介護とはまったく違った業種からこの仕事に就き、現在はフロアリーダーを務めています。もし介護職が未経験の方でも、少しでも介護の仕事に興味を持ってくれたなら、僕もそうしてきたように、まずは「素直に吸収すること」をおすすめしますね。これからもっと介護は変わっていくと思います。一緒に考えながら成長していきましょう。


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