加美北日誌

2013.05.29生活相談員 A・T
シカゴ研修①

入社7年目のH24年11月10日~H24年11月18日 大阪市シカゴ市社会事業従事者研修・交流プログラムに参加してまいりました。

団長の白澤先生と、高齢者分野だけでなく児童・障害分野も含めた10名の団員、総勢11名の研修団で、シカゴの福祉施策のレクチャーを受けたり、各団体の見学をしたり、シカゴの福祉現場で働く方々との交流をしたり…、驚き・感動・興奮の連続のプログラムでした。

 伊丹空港から羽田空港を経由し、10時間以上のフライトを経てオヘア国際空港へ到着。飛行機でほとんど眠れなかった上、入国審査でかなり待つことになり、既にヘトヘト状態の滑り出しでした。

 初日~二日目にかけては、大阪市シカゴ事務所の方々、これまで同プログラムで大阪市へ研修に来られた方々が中心となり、シカゴの紹介や歓迎会をしてくださいました。シカゴ美術館や大阪市とシカゴ市の交流の証しでもある大阪庭園(←左写真)に連れて行っていただいたり、シカゴ川遊覧ツアーに参加したり…見どころたくさんのシカゴを案内していただきました。大阪市とシカゴ市は、いずれも国を代表する大都市であり、川や海(シカゴの場合はミシガン湖)に囲まれた土地であることなど共通点が多く、姉妹都市になっているのも納得です。

 また、街の中心部から離れると、治安のあまり良くない地域があったり、ゴミが目立ったり(→右写真)、その中で抱えるホームレス問題など、都市が抱える課題にも共通点がありました。

 しかし、ホームレスの方達の行動は対象的です。大阪にいると、空き缶回収や駅・地下街等で横になっておられる姿を見かけますが、シカゴでは駅のホームで歌や楽器を演奏してお金を稼いでいたり、お金をくれないかと通りすがりに積極的に声をかけておられたりしました。杖や歩行器を持って歩いておられる方でもです。国民性なのか、年金制度や公的扶助制度の違いなのか…カルチャーショックを受けるとともに、聞いてみたいことがたくさんでてきて、興奮なのか、時差ぼけなのか、ホテルでもやはり眠れないのでした。

シカゴ研修②へつづく。

 

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