加美北日誌

2015.07.15
メダカ博士がいっぱい

 施設の玄関ポーチにある睡蓮鉢にメダカがいます。冬を越したメダカたち。今年は卵を産みました!

 思ってもみなかったので、あわてて別の容器に卵を避難させました。しばらくすると卵がかえって、容器はメダカの稚魚で大賑わい。

 稚魚が育ってくると、色んな声がかかってきます。まずは、「卵がかえったかぁ~。よかったよかった」と、日頃メダカを気にかけて下さっているご家族様。そこへ「お、メダカの子どもか? 気をつけないと共食いするぞ」と昔育てていたというご家族様が通りがかりました。話を聞いていると、「メダカって育てられるんですか?」と、外泊から戻られた入所者様とそのご家族様が容器を覗き込んで来られました。ほんの数分でしたが、メダカを囲んでの交流でした。

 

 入所者様が目を凝らして、稚魚を探していると、退勤する介護職員が声をかける姿がみられたり、看護職員がメダカ飼育についての知識を披露してくれたり。日頃外に出ない入居者様が稚魚を見に自ら外に出てこられたこともありました。

 

 メダカの産卵が始まり、ケアプランセンターの職員の豊富な飼育知識を聞いて、特養の入所者様やそのご家族様、デイの利用者様、ボランティアさん、施設職員にわたるまでメダカの飼育経験のある方がたくさん現れました。


 たくさんのメダカ博士に見守られて、さてさて、どれだけの稚魚が成魚になるのでしょうか☆(ほとんどのメダカ博士たちは、声を揃えて「難しいよ」と言いますが・・・)

 

 

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